お笑い芸人としてだけでなく、脚本家としても高い評価を受けているバカリズムさん。
そんな彼のお嫁さんが元アイドルだということをご存知でしょうか。
今回はバカリズムさんとお嫁さんの素敵な出会いから現在の結婚生活まで詳しくご紹介します。
バカリズムの嫁は誰?
バカリズムさん本名升野英知さんのお嫁さんは元アイドルグループでんぱ組のメンバーだった夢眠ねむさんです。
夢眠ねむさんはアイドル引退後下北沢に「夢眠書店」という完全予約制の書店を開業し実業家として新たな道を歩んでいます。
コンセプトはこれから本好きになる人を育てる場所。
落ち着いた一軒家の雰囲気で子供や親子が気兼ねなく過ごせる居心地の良さが特徴だそうです。
バカリズムと嫁の出会いと結婚までの道のり

二人の出会いと結婚までの経緯はとてもドラマチックです。
出会いのきっかけは2010年、バカリズムさんの単独ライブにてエンディングテーマのコーラスに参加されたことでした。
交際開始は出会いから約4年後で、結婚は交際開始からさらに約3年後の2019年12月24日に発表しました。
出会いから結婚まで約7年という長い時間をかけじっくりと関係を育んできたことがわかります。
バカリズムと嫁の素敵な夫婦生活

二人の日常生活にはたくさんの気遣いと愛情が感じられます。
バカリズムさんは休日はほとんど外出せず、自宅の下の階に作業場を借りて脚本制作を続けていると語っています。
作業場を持っていたため、結婚後もそのまま続けられて良かったとも。
食事は主に夕食のみ一緒にし、献立を尋ねられたときの返答には「何でもいい」とは言わず、「野菜炒め!」など頭をフル回転させて即答するように気を配っているそうです。
食後には「2くだり」と呼ばれる時間を設けるのが習慣だそうで、すぐに作業場に戻らず、一度笑いが起こるような雰囲気をつくってから、「イヤイヤ行くんだからね」という空気を醸し出しつつ移動する…という配慮があるそうです。
ある日の帰宅時、奥様がリビングでリラックスして同じ「ポジション」にいる姿を見て、心が安らぐ、そんな日常のささやかな瞬間に癒しを感じるのだとか。
「同ポジじゃん!」というほっこりするやりとりも、夫婦ならではの温かさを感じます。
笑いを共有しお互いを思いやる気持ちが伝わってきますね。
まとめ
バカリズムさんと夢眠ねむさんの素敵な結婚生活について見てきました。
お嫁さんは元でんぱ組の夢眠ねむさん。
出会いから結婚まで約7年の歳月。
夢眠ねむさんは現在書店経営者として活躍。
日常生活には互いへの気遣いが溢れている。
二人の関係は長い時間をかけて育まれた深い絆と日々の小さな気遣いで支えられています。
芸能人夫婦の中でも特に温かみのある関係性が印象的です。
これからもバカリズムさんと夢眠ねむさんの素敵な夫婦生活に注目していきたいですね。
互いの個性を尊重しながら共に成長していく姿に多くの人が癒されることでしょう。
それではありがとうございました。
コメント